医療情報取得加算
オンライン資格確認を行う体制を有していること。
当該保険医療機関を受診した患者に対し、受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行うこと。
地域包括診療加算について
ア 健康相談及び予防接種に係る相談を実施していること。
イ 当該保険医療機関に通院する患者について、介護支援専門員(介護保険法第7条第5項に規定するものをいう。以下同じ。)及び相談支援専門員(障害者の日常生活及び社会生活を総合的に援するための法律に基づく指定計画相談支援の事業の人員及び運営に関する基準第3条に規
定するものをいう。以下同じ。)からの相談に適切に対応することが可能であること。
ウ 患者の状態に応じ、28 日以上の長期の投薬を行うこと又はリフィル処方箋を交付することについて、当該対応が可能であること。
後発医薬品使用体制加算
当院では外来において後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用に積極的に取り組んでいます。
医薬品の供給が不足した場合に、医薬品の処方等の変更等に関して適切な対応ができる体制が整備しています。
昨今の医薬品の供給状況によって投与する薬剤が変更となる可能性があること及び変更する場合には、患者さまに説明するします。
一般名処方加算
医薬品の供給状況や、令和6年10 月より長期収載品について医療上の必要性があると認められない場合に患者の希望を踏まえ処方等した場合は選定療養となること等を踏まえつつ、一般名処方の趣旨を患者に十分に説明します。
その他
明細書の発行状況に関する事項
医療費の内容の分かる領収証及び個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書の交付について」(令和6年3月5日保発0305第11号)
同通知発行日より、領収書及び明細書を全ての患者様にお渡ししています。
保険外負担に関する事項
「当院では、以下の項目について、患者様の希望により生じた必要量以上の容器数に応じた実費の負担をお願いしています。」 投薬瓶代 50円
軟膏容器代 50円
予約に基づく診察に関する事項
通常診療に関しては予約診療は受け付けておりません。
発熱・感染性の強い病気が疑われる場合にのみ予約診療時間において診察致します。
(その場合、予約に関する特別な自己負担、時間外診療等は頂いていません。)
保険医療機関が表示する診療時間以外の時間における診察に関する事項
(緊急の受診の必要性はないが患者が自由な選択に基づき、自己の都合により時間外診察を希望した場合)
午前7時30分以前の診察を希望される場合、午後3時15分以前の診察を希望される場合に時間外加算を頂いています。
夜間(午後6時以降)早朝加算(午前9時以前)については算定していません。